Mission
良い商品も、良いサービスも。
判断できる情報構造がなければ、人にもAIにも選ばれない。
ECサイトと公式サイトで価格が違う。仕様の書き方が媒体ごとに違う。知りたい寸法だけが、どこにも載っていない。
検討材料が揃わなければ、人は決められません。
逆に言えば、迷いさえ消えれば、人は決められます。
情報を整えるとは、消費者の検討材料を揃え、適切な判断へ導くことです。
その整え方を体系にしたものが、MICIフレームワークです。
Clients
なぜ選んだのか。
そして、何が変わったのか。
最初のご依頼は、いつも一点から始まります。
そこから社内で何が起きたのかを、依頼した側の言葉で記録しています。
- Case
- 愛麺株式会社 / 製麺・食品製造・飲食
- 最初の依頼
- 新規事業として、冷凍麺の通信販売を立ち上げる
新しいことを始めるときは、普通は社長の私が舵を取ります。織田さんは自ら動いて、事業を前へ進めてくださる。
愛麺株式会社 / 平田 丈治 代表取締役社長
冷凍麺の通販立ち上げと、松山の店舗のインバウンド対応。数字と、その読み方まで記録しています。
秩序が、優位性を決定する。
Order Defines Advantage
この三語の頭文字が、Office ODA の名前です。
About
大企業の看板ではなく、
思考の構造で勝負する。
ビジネスにおける「正しさ」は、正しいだけでは届きません。
私はかつて、大企業のマーケティング部門を統括する執行役員として、大規模な意思決定の現場に身を置いてきました。 そこで実感したのは、どれほど精緻な戦略を立てても、経由する人と工程が増えるほど 情報の純度は保ちにくくなる、ということでした。
整合よりも調整が先に立つ場面では、本来届けるべき価値に薄い霧がかかる。 これは誰かの怠慢ではなく、規模がもたらす構造上の性質です。
その性質を内側から知ったからこそ、 誰の名前で語るかではなく、何をどう考えたかで評価される場所に立ちたいと考え、独立の道を選びました。
Office ODA を開いたのは2021年です。はじめは勤めながらの兼業でした。 2024年に専業へ切り替えています。
専門を絞るのは、深く関わるための条件です。 何でもできると名乗った時点で、何も託されなくなる。 だから私は、Information Designer とだけ名乗っています。
情報が霧にかかっていく過程を、私は内側から見てきました。 だからこそ外から入る立場として、整合を保つ役割を引き受けます。
絞るから、託される。
Focus Earns Trust
Team
優秀なスタッフを
紹介します。
個人事業主ですが、一人で仕事を抱えてはいません。
情報収集、論理設計、検証、制作、クリエイティブを、個性豊かな五名のスタッフと分担しています。
Engagement
貴社の状況に合わせて、
関わり方を選べます。
既に課題がはっきりしている場合も、まだ言語化されていない場合も。
期間や業務の範囲はご相談ください。
診断
課題がどこにあるのかを知りたい
いま情報がどう散らばり、何が欠けているのかを可視化します。 AI検索における参照率(Share of Voice)の推計もここに含みます。 費用は診断のみをご希望の場合のもので、診断後にご契約へ進まれる場合は、初月費用への充当をご提案することがあります。
主な納品物AI検索の参照率(SoV)レポート、市場調査レポート、競合優位性の整理。課題に応じて構成するため、内容は着手前にすり合わせます。
- 期間
- 2週間
- 費用
- 20万円
プロジェクト
目指したいゴールが、すでに決まっている
課題を一つ定めて、設計から実装まで伴走します。 商品情報の再設計、サイト構造の整備など、成果物が明確な仕事です。 期間内で完了することも、そのまま継続へ移ることもあります。
- 期間
- 3〜6ヶ月
- 費用
- 月額 40万円
継続
判断の場で、第三者視点の提案をもらいたい
週1回の定例を軸に、その間の分析や論点整理まで含めて動きます。 現場の育成や運用の改善にも関わり、社内の一員に近い距離で伴走します。 制作、広告運用の代行、常駐対応などの実作業は、別途お見積りします。
- 期間
- 6ヶ月〜自動更新
- 費用
- 月額 30万円〜
いずれも税別です。プロジェクトと継続は月額でのご契約となります。
交通費など実費が発生する場合は、事前にお伝えします。
ご相談の内容が、整理されている必要はありません。
何をどう頼めばよいか分からない、という状態から始まった仕事ばかりです。
手法の名前は、いずれ変わる。
本質は変わらない。
Methods Change, Structure Doesn’t
Value
人とAIが、
正しく判断できる状態へ。
流行する技術名や手法名に惑わされることなく、本質的な問いに向き合う。
- 情報は正しく構造化されているか
- 顧客が必要とする情報は網羅されているか
- すべての媒体で一貫性が保たれているか
秩序ある情報構造こそが、検索技術の進化に左右されない、持続的な優位性を生み出す。
Framework
MICIフレームワーク
相互整合ユレなし
Mutually Integrated様々な媒体に分散する情報要素が、互いに矛盾なく統合される状態。 価格・仕様・表現が、すべての媒体で一本の論理に貫かれている。
集合網羅モレなし
Collectively Informative判断に必要な情報が欠けることなく揃っている状態。 つまり、消費者が購入や申し込みを検討できる材料が揃っていること。 様々な媒体から発信されている情報が全体として、完結した情報体系を形成する。
Dialogue
よくある問い
MICIフレームワークとは何を解決するものですか?
Office ODAが提唱するAI時代の情報設計フレームワークです。情報の「食い違い」と「欠落」を解決します。価格・仕様・表現が媒体ごとに揺れている状態を「相互整合」で正し、検討材料を漏れなく揃える「集合網羅」によって、顧客の迷いを払拭します。
MICIはMECEと似ていますが、違いは何ですか?
MECEは「重複なく、漏れなく」分けるための原則で、思考を整理する道具です。MICIは、分かれた情報を統合し、判断できる状態にするための枠組みです。MECEが分解の原理であるのに対し、MICIは統合の原理にあたります。Office ODAが情報設計の実務のために定めた独自のフレームワークです。
なぜ「情報構造」の設計が必要なのですか?
断片的な情報は、比較や判断の対象になりません。人とAIの双方が価値を正しく理解するには、論理構造が整っていることが前提です。生成AI検索では、構造化された情報が優先的に理解・引用されます。技術や手法の名称が変わっても、この本質は不変です。
相互整合(Mutually Integrated)とは?
様々な媒体に分散する情報要素が、互いに矛盾なく統合される状態です。価格・仕様・表現が、すべての媒体で一本の論理に貫かれている。情報の食い違いがないことで、顧客の信頼を獲得し、AIによる理解精度も向上します。noteの連載では「ユレなし」と言い換えています。
集合網羅(Collectively Informative)とは?
判断に必要な情報が欠けることなく揃っている状態です。つまり、消費者が購入や申し込みを検討できる材料が揃っていること。仕様、価格、用途、比較情報が漏れなく提供され、様々な媒体から発信されている情報が全体として、完結した情報体系を形成します。情報の欠落がないことで、顧客の迷いを払拭します。noteの連載では「モレなし」と言い換えています。
AI対応の情報設計は、人間に理解しにくくなりませんか?
逆です。AIが理解しやすい情報構造と、人が理解しやすい情報構造は、多くが重なります。論理が明確で、構造が整い、情報が過不足なく揃っている状態は、双方に有益です。
どのような企業に向いていますか?
業種は問いません。条件は、窓口となる方が決定権をお持ちであるか、経営層と密に意思疎通ができていることです。週1回の定例で判断の場に入る仕事なので、その場で決められない体制では機能しません。加えて、ご自身が情熱を持って事業を進めようとされているかどうか。この2つが揃っていれば、業種や規模は問題になりません。
お断りすることはありますか?
あります。判断できる方が同席されない場合です。伝言を往復するだけの関係では、深く関わることができません。専門を絞っているのは、深く入るためです。その前提が成り立たない場合は、率直にお伝えしています。
Office ODAの「ODA」にはどんな意味がありますか?
Order Defines Advantage(秩序が、優位性を決定する)の頭文字です。情報に秩序を与えることがビジネスの優位性を生むという、Office ODAの根本的な考え方を社名そのものに置いています。代表である織田大介の姓とも重なっています。
Office ODAの独自性は?
各プラットフォームのAI特性に応じた情報最適化の知見です。Google、ChatGPT、Gemini、Claudeといった主要な生成AIに加え、アスクルやMonotaROなどB2Bプラットフォーム固有のデータ属性とAI検索への対応において、高度な専門性を持ちます。
支援開始前に現状を把握できますか?
はい。AI検索における貴社の参照率(Share of Voice)を推計するレポートを作成できます。あらかじめ定めた質問群と対象AI、観測期間において、回答内で貴社やそのドメインがどの程度言及・引用されたかを推計し、競合比較や改善の優先順位を可視化します。AI各社の内部データではなく、観測に基づく推計値です。
どのような成果を期待できますか?
想定される変化は、顧客の意思決定速度、問い合わせ対応の工数、AI検索での露出、社内での情報管理の負荷、営業資料の作成時間、ECサイトのコンバージョン率、ブランドの信頼性といった領域に現れます。何がどう動くかは、いまの情報構造と体制によって変わります。着手前の診断で、どこに効きそうかを見立てたうえでお伝えしています。
費用はどのくらいかかりますか?
頼み方は三つあります。現状を可視化する「診断」は2週間・20万円、課題を定めて設計から実装まで伴走する「プロジェクト」は3〜6ヶ月・月額40万円、月次で判断の場に入る「継続」は6ヶ月以上の自動更新で月額30万円からです。いずれも税別です。診断後にご契約へ進まれる場合は、初月費用への充当をご提案することがあります。継続では週1回の定例と、その間の分析や論点整理を含みます。制作や広告運用の代行などの実作業は別途お見積りとなります。
支援の進め方は?
XのダイレクトメッセージまたはLinkedInからご相談ください。現状の課題をヒアリングし、思想を共有する対話から始めます。その後、情報の現状診断、MICIフレームワークに基づく設計方針の策定、具体的な実装支援へと進めます。単発から継続支援まで、柔軟に対応します。
Writing
Information Designerの考え
情報設計をめぐる思考の記録。フレームワークが生まれた背景、 現場で確かめたこと、まだ結論の出ていない問い。 32本ぶんの問いと結論を、一覧に置いています。
View All Entries本文は note に掲載しています ― note.com/honest_egret4970
Contact
対話から始めます。
現状の課題をお聞かせください。思想と前提を共有するところから、支援は始まります。
ご相談は、XのダイレクトメッセージまたはLinkedInからお願いします。
業種と、いま気になっていることを一行だけ書いて送ってください。そこから始めます。